Tennis Team

監督・部長あいさつ

古谷太郎監督

「玉川大学硬式庭球部は、本年記念すべき創部50周年を迎えることができました。
これまでに発展できたことは、多くの皆様方の暖かいご支援による賜であり謹んでお礼申し上げます。
現役諸君には、50年という一つの節目を迎えるにあたり、創部当時から今日に至るまでクラブに熱意と情熱を注いでこられた多くの諸先輩の思いを重く感じて欲しいと思います。「温故知新」。故きを温ねて新しきを知るの精神をもって更なる高い目標を掲げ精進し、学業と課外活動との両立に努めながら学生生活の充実に励んでくれることを期待したいと思います。
玉川の課外活動は、創立以来学園の教育目標である「全人教育」の理想を成すものとして、重要な教育活動の一面として位置づけられてきました。全人教育は、労作教育によってもっとも良く果たされることを強調し、労作という言葉が大切にされ、校門には百丈禅師の箴言「一日不作、一日不食」と記され、労作の尊さと働くことの喜びを教えています。私達が課外活動を積極的に支援する理由は、共通の目標に向かって多くの人達と切磋琢磨しながら、より豊かな人間形成をはかろうとする課外活動に、大きな労作の場が存在すると考えるからです。
「百聞は一見に如かず、百見は一労作に如かず」。理論で学んだものを実践に移して学ぶ場でもあります。多くの先輩方が築いてこられた良き伝統を守りながら、更なる発展に尚一層の努力を重ねていく覚悟を新たにしております。
多くの方達の物心にわたるご支援とご協力に感謝申し上げますとともに、今後とも変わらぬご支援を賜りますことをお願い申し上げる次第です。

硬式庭球部監督 古谷太郎

阿久津正大部長

「本学硬式庭球部では部活動を、正課授業によって培わ れる人間形成をさらに広げ、深めるための重要な教育活動ととらえ、卒業生がこれまでに築かれた良き伝統を堅持しつつ部活動を展開しています。
本分である学業をしっかり学ぶとともに、日々の部活動における鍛錬を通して、テニス競技力の向上はもとより、協調性、自律性、社会性、コミュニケーション力、忍耐力、豊かな情操など、教室では学べないさまざまな人間力を育成することに部活動の意義があります。庭球部での活動は、実社会において必要とされるこれらの能力 を修養する場でもあります。 学業との両立は容易なことではないと思うが、部員諸 君には「難しいが故に尊い」ことを信じ、相当の努力をしないと達成できない目標を掲げ、その達成に向けて果敢に挑戦してもらいたい。心身ともに立派な人間 となるために、である。 硬式庭球部OBOG会、並びに本庭球部関係の皆様に は、硬式庭球部の活動に対し物心にわたり多大な支援を頂戴し、心より厚く御礼申し上げます。部員たちは良き伝統を堅持し、自ら掲げた目標の達成に向けて日 々一生懸命鍛錬し果敢に挑戦してゆきます。今後も引き続き暖かい支援を部員たちに賜りますようお願い申し上げます。

硬式庭球部 部長 阿久津正大(玉川大学工学部教授)